2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
しかし、農業の持続可能性を考えた場合に、大規模化等だけでは行き届かない面もありまして、小規模家族経営農家への施策をどうしていくのか、私も期待をしているところです。
しかし、農業の持続可能性を考えた場合に、大規模化等だけでは行き届かない面もありまして、小規模家族経営農家への施策をどうしていくのか、私も期待をしているところです。
今後も、気候変動の影響により自然災害の更なる大規模化等が懸念されるため、流域全体であらゆる関係者が協働して、ハード、ソフト対策が一体となった流域治水を推進することが重要であると考えます。球磨川流域においても、流水型のダムを含め流域治水が重要であり、国土交通省を始めとした関係省庁としっかり連携をして、防災・減災対策に取り組んでまいります。
また、このほか、マンションの大規模化等に伴いまして、区分所有者の合意形成が難しくなってくる、あるいは、管理組合における修繕積立金の不足が顕著になってくる、建てかえ事業における事業採算性が低下してくるなど、さまざまな課題が顕在化しておりまして、このような中で、マンションの老朽化の抑制、周辺への危害を防止するための取組ということがますます重要になってきているというふうに考えております。
今委員から御指摘のございました未来投資戦略の記述でございますけれども、まず、令和元年六月に閣議決定をされました成長戦略フォローアップにおきまして、森林組合について、製材工場等の大規模化等に対応し、組合間の連携手法の多様化に向けた検討を行うという旨の記述がされております。
これに加えまして、弁護士として活躍する分野が広がっていることですとか、あるいは渉外事務所等を中心とする法律事務所の大規模化等に伴いまして、採用におけるこれらとの競合が激化しております。また、異動、転勤への不安を持つ司法修習生がふえているといったことが、こうしたことになっている理由と考えているところでございます。
この二、三年で、三年前には考えられなかったような技術の革新、それから規模の大規模化等が行われて、発電コストも再エネの分野でも変わってきている。それから、原発を取り巻く環境も変わってきている。 こういった中で、発電コストの計算、経産省としてもう一回やり直した方がいい状況に来ているのではないでしょうか。
したがいまして、二十六年から、機構からまとまった農地を必要があれば大規模化等を行った上で貸してもらえるための、機構自体が担い手の農地集積におけるメリットとなるように、まず、機構からの受け手等への農業用機械や施設の導入の支援、これを経営体育成支援事業と、こう申しますけれども、次に、機構の重点実施区域で簡易な基盤整備を行う事業、農地耕作条件改善事業、こういったものを組み合わせて、営農いただける担い手の皆
例えば、再生可能エネルギーの推進や、農地の大規模化等の事業をどのようにつくっていくのでしょうか。また、現在の取り組みでできるのでしょうか。未来につながる特区をつくるための取り組みについて、官房長官に伺います。 最後に、本法案と密接に関連する復興庁について伺います。 復興庁設置法案で大臣を置くこととなっていますが、権限が弱い。
○政府委員(谷合靖夫君) 戦後、いわゆる市町村消防といいますか、自治体消防が発足をした当時は圧倒的に市町村は消防団のみに依存をした状況であったわけでございますが、御指摘のございましたようにその後の災害の複雑、多様化とか大規模化等に応じて、消防本部とか消防署、いわゆる常備消防を整える市町村がふえてきておりまして、現在そうした常備消防を整えている市町村の人口カバー率といいますか、それは九九・七%というふうになっている
担い手は、確かにこれは大規模化等によって減っておりますけれども、私ども、千五百ヘクタールの農地について、野菜あるいは畜産等で十分効率的な農業経営を実現していただけるという見通しを持ちながら実施しており、また県の方でも、これは農業公社で一括して買い受けまして、効率的な事業を実施していただくための中核的な担い手あるいは農業法人経営者等にリース方式でも実施するというような試みを考えておられまして、ここで先進的
続いて視察した滋賀県立草津養護学校は、長時間通学の解消及び大規模校の適正規模化等を図るため、本年四月に新設されたものであります。各階に広いプレイルーム及び養護訓練室があるほか、本格的な生活訓練や宿泊学習が行えるよう生活訓練室を設けるなど特色のある教育、訓練の実情を見学させていただきました。
最後に、私が現在専任いたしております土地改良事業団体連合会は、これまで国県営土地改良事業の設計、測量等の受託等につきましては、その地区の団体営事業との関連性から法第百十一条の九第五号の、その他目的達成に必要な業務ということで実施してきたところでございますが、しかしながら、近年は土地改良施設の大規模化等から団体営事業に比べて国県営事業のウエートが非常に増してきておりまして、それが実情でございまして、今回
○石川(弘)政府委員 どちらかと申しますと、農民が意欲を持ってやるという場合に、かって大規模化等を進めた段階のように、設備投資とかそういうもので誘導するといいますよりも、極力卵価が安定するようにというところに政策の基本を置いておりまして、予算的に申しましても、御承知のように卵価安定基金に相当の政府の資金を出すとか、あるいは過剰時におきましては今回発動しましたような液卵公社の活動を促すとか、それから生産資材
このため、国際協力事業団等を通じた調査、指導、資金の融通等を行うとともに、最近の協力案件の増大、大規模化等に対応して、農用地開発公団の活用を図ることとしております。 以上申し上げましたほか、農業金融の充実、農業災害補償制度の円滑な運営等により、農業経営の安定を図ることとしております。 第八に、森林、林業施策に関する予算について申し上げます。
このため、国際協力事業団等を通じた調査、指導、資金の融通等を行うとともに、最近の協力案件の増大、大規模化等に対応して、農用地開発公団の活用を図ることとしております。 以上申し上げましたほか、農業金融の充実、農業災害補償制度の円滑な運営等により、農業経営の安定を図ることとしております。 (森林、林業施策の充実) 第八に、森林、林業施策に関する予算について申し上げます。
このため、国際協力事業団等を通じた調査一指導、資金の融通等を行うとともに、最近の協力案件の増大、大規模化等に対応して、農用地開発公団の活用を図ることとしております。 以上申し上げましたほか、農業金融の充実、農業災害補償制度の円滑な運営等により、農業経営の安定を図ることとしております。 第八に、森林・林業施策に関する予算について申し上げます。
北海道の水産業は特に二百海里問題の影響が大きく、沿岸漁場の整備開発、負債対策とともに、減船を含めた漁業の適正規模化等が指摘されておりました。 北海道の林業も都府県の場合と同様、住宅建設の著しい落ち込み、紙パルプの不振等により、特に不況色の著しい林産業の振興対策の推進が林野公共事業や間伐対策の拡充強化ととも要請されました。
○澤邊政府委員 昭和四十二年から七カ年計画で広域的な統合整備を進めてまいって、現在二百二カ所になっておるわけでございますが、これは家畜の飼養頭羽数の増大、特に大規模化等に伴いまして、病気の発生が複雑化し、かつ多様化しており、そのために衛生技術も高度化が要請されておるということのために、小さな家畜保健衛生所が分散しておるよりは、広域統合することによって施設も整備をし、陣容も集めまして、専門分化するということによって
○中村英男君 ただいま議題となりました労働安全衛生法案は、機械設備の大型化、建設工事の大規模化等に伴う重大災害の増加、新原材料・新生産方式等による職業病の急増等に対応して、適切な労働安全衛生対策を推進するために法制を整備するものでありまして、事業場における安全衛生管理体制を強化すること、労働災害防止基準を明確に規定すること、危険な機械、有害物等について製造の禁止あるいは許可制をとること、安全衛生教育
特に近年、機械設備の大型化や高速化、あるいは建設工事の大規模化等に伴い、重大災害を生ずる危険が多くなつてきており、また、この数年、職業病は急増の傾向を示し、新原材料、新生産方式等による疾病が目立つてきております。 このような労働災害の状況にかんがみ、労働省では、産業活動の急速な変化に対応できる適切な防止対策を展開するため、労働安全衛生行政の今後のあり方について検討を重ねてまいりました。